Category / ウェディングブーケ
花嫁の母
ウェディングブーケ
旅行記は今日は休みのようです。
先週お作りしたウェディングブーケ。お姑様のオゴリです。
ご新婦様は、キャリアウーマンっぽいタイプの方。専門職のかたかしら?
「しっかりバリバリ働いてます!」という空気としっかりした顔立ちの方です。
お姑様 「私ね、この子に絶対ピンクのドレスを着せたかったの!」
かおる 「ピンクですね。」
ご新婦様「ピンクでお願いします。」
かおる(ピンクか… 個性のある赤いブーケとかお好きそうだけど…)
お姑様 「こういう機会でなきゃ、この子絶対ピンクなんか着ないんですよ! でもね、これがまた意外に似合うんです!」
ご新婦様「自分からは絶対着ないですねー。子供のころから着たことないもの。」

本当は、「お色直しなんてチャラチャラしたモノ!めんどくさい!馬鹿馬鹿しい!!」という感じで
白のドレス一着で通すつもりだったそうですが、お姑様の「えぇ〜〜〜〜! 着ないの?」の声に押されて、
お色直しはピンクのドレスと色打掛けの2回やるそうです。 なんて出来たお嫁さんかしら!!
ご新婦様のお母様は、お嬢さん達ご姉妹の結婚式は何回も経験して「娘の結婚式」には慣れてらして、
「あなたの好きにやりなさい!」というスタンスのようなのですが、お姑様は始めての子供の結婚式。
「花嫁のスタイリスト」を存分に楽しんでいらっしゃるようです。
ウチのお店にいらしたのは、ご新婦様が始めてご新郎のお家に来た時に「彼女さんにあげる花!」と言って
お姑様が用意した花束が、ウチの店の花束だったからだそうです。
お姑様「だからね、今度のブーケはその花束にあやかって。似たような感じで作って欲しいんです」
季節が春だったようで、スイトピーを使ったピンクの花束だったそうです。
でも、今はまだスイトピーの品質が良くなくて。色も悪いし力がないし。
残念でしたが、お色と雰囲気だけを似た感じにしたブーケになりました。
「フリフリ加減がスイトピーっぽいかな?」とおすすめしたミニバラとトルコキキョウが気に入っていただけて
お姑様「あらん! 可愛い!! こんな感じこんな感じ♪」と大喜びされました。

ご新婦様も、髪飾り用の花を付けて肌映りを見てみたところ
ご新婦様「………意外といいかも。ピンク…」
お姑様 「ね!ねっ!! いいでしょう!!」
良かった。ピンク、似合っていましたよ!
きっとご新婦様のご友人も、びっくりされたことでしょう。
翌朝…ご新郎様のお宅にブーケを届けに上がった仕入担当が首をかしげながら帰ってきました。
仕入担当「お届けに行ったのは、ご新郎様宅でいいんだよね?」
かおる 「うん。 ご新婦様と仲がいいからね。 ご自分でお持ちになりたかったんじゃないかな」
仕入担当「もう式場に行っちゃってたよ!! ご新郎様のお父さんが一人で待ってた」
ご新婦様と一緒に会場まで行ったのかな? 本当に楽しそうだった。
花嫁の母を満喫していらっしゃいました。
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先週お作りしたウェディングブーケ。お姑様のオゴリです。
ご新婦様は、キャリアウーマンっぽいタイプの方。専門職のかたかしら?
「しっかりバリバリ働いてます!」という空気としっかりした顔立ちの方です。
お姑様 「私ね、この子に絶対ピンクのドレスを着せたかったの!」
かおる 「ピンクですね。」
ご新婦様「ピンクでお願いします。」
かおる(ピンクか… 個性のある赤いブーケとかお好きそうだけど…)
お姑様 「こういう機会でなきゃ、この子絶対ピンクなんか着ないんですよ! でもね、これがまた意外に似合うんです!」
ご新婦様「自分からは絶対着ないですねー。子供のころから着たことないもの。」

本当は、「お色直しなんてチャラチャラしたモノ!めんどくさい!馬鹿馬鹿しい!!」という感じで
白のドレス一着で通すつもりだったそうですが、お姑様の「えぇ〜〜〜〜! 着ないの?」の声に押されて、
お色直しはピンクのドレスと色打掛けの2回やるそうです。 なんて出来たお嫁さんかしら!!
ご新婦様のお母様は、お嬢さん達ご姉妹の結婚式は何回も経験して「娘の結婚式」には慣れてらして、
「あなたの好きにやりなさい!」というスタンスのようなのですが、お姑様は始めての子供の結婚式。
「花嫁のスタイリスト」を存分に楽しんでいらっしゃるようです。
ウチのお店にいらしたのは、ご新婦様が始めてご新郎のお家に来た時に「彼女さんにあげる花!」と言って
お姑様が用意した花束が、ウチの店の花束だったからだそうです。
お姑様「だからね、今度のブーケはその花束にあやかって。似たような感じで作って欲しいんです」
季節が春だったようで、スイトピーを使ったピンクの花束だったそうです。
でも、今はまだスイトピーの品質が良くなくて。色も悪いし力がないし。
残念でしたが、お色と雰囲気だけを似た感じにしたブーケになりました。
「フリフリ加減がスイトピーっぽいかな?」とおすすめしたミニバラとトルコキキョウが気に入っていただけて
お姑様「あらん! 可愛い!! こんな感じこんな感じ♪」と大喜びされました。

ご新婦様も、髪飾り用の花を付けて肌映りを見てみたところ
ご新婦様「………意外といいかも。ピンク…」
お姑様 「ね!ねっ!! いいでしょう!!」
良かった。ピンク、似合っていましたよ!
きっとご新婦様のご友人も、びっくりされたことでしょう。
翌朝…ご新郎様のお宅にブーケを届けに上がった仕入担当が首をかしげながら帰ってきました。
仕入担当「お届けに行ったのは、ご新郎様宅でいいんだよね?」
かおる 「うん。 ご新婦様と仲がいいからね。 ご自分でお持ちになりたかったんじゃないかな」
仕入担当「もう式場に行っちゃってたよ!! ご新郎様のお父さんが一人で待ってた」
ご新婦様と一緒に会場まで行ったのかな? 本当に楽しそうだった。
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- 2007/11/22 21:38:58
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反省日記
ウェディングブーケ
ちょっと前に作った、今シーズン始めてのガーベラのブーケ。
でもちょっと、作りながら後悔しました。ガーベラの解禁は、あと10日遅くても良かったな。
ここ2週間くらいでようやく、店でガーベラを売り始めました。
夏の間もガーベラは出回っていますが、暑い間は品質が極端に悪くなるので仕入れないことにしているのです。
長持ちしない時期に仕入をしたせいでお客様に「ガーベラは持たない!」と思われてしまったら、花も生産者さんも
可哀想だし「あそこの花屋で買った花が、1週間持たずに腐っちゃったよ!」と思われるのもゴメンだからです。
お店で売る分の仕入を解禁しても、すぐにウェディング=ブーケに使うかというと、そうでもありません。
ブーケ用に短く切ることでコンディションが変わる品種もありますし、ウェディングブーケにつかう花材は、
散ったりしおれたら縁起が悪いので、店売りに仕入れたものを、しばらく観察してチェックを入れてから
「ウェディングの仕入もOKよ!」とGoサインを出します。

ガーベラはね…良いと思ったのだけれどねぇ。
よ〜〜〜〜〜く見たら花びらがまだ、ちょっと薄いのよね。
あと私は、花弁の先が100%同じ角度でついていなくちゃイヤなのだけれど、かすかに乱れがあって、
花びらのさきの空気が動いているのよね。
花束やアレンジメントに使っている時は気にならなかったのだけれど、ブーケを作っている時は
すごく集中して、1輪1輪を観察するので。 気付いちゃった…
完璧ではないだけで、品質は悪くはないんです。100点満点中の90点くらい。
足りない10点分は私が普段の120%位集中して、慎重に作れば十分以上にカバーできます。
だから、「100%じゃないんで、別の花にしても良いですか?」と言うワケにはいかない。
神経を払って、うなりながら作りましたが…
まぁ、最終的には良い出来に落ち着いたかな?
でも、すごく疲れた。
仕入解禁のチェックを出す時は、もっと慎重にすることにしよう。今日の記事は、反省日記です。
ところで。
さっきから、ニュースでC型肝炎の要請で 舛添厚労相が日本医師会会長に執務室で会う場面が何度もテレビに映るのですが…
後ろにコチョウランの鉢がズラッと並んでいるのよね。
キチンと手入れをしているらしく包装を外して並べてあるのだけれど、コチョウランは農園によって
花の姿と、植えてある鉢に特徴があるので「Kナーセリー! S農園! O蘭園!」と分かるんです。

どれもけっこう、花が散っていていたのだけれど。
舛添大臣が就任したのが8月の末だから、2ヶ月もたなかったのか…
ちょっと、もたなさすぎねぇ…
その中で、一鉢だけ。寸詰まりのホワイト赤リップ(白い花で真ん中が赤い花ね)のコチョウランが
元気で花も落ちていなくって、かなり目立っていました。
鉢はキヌナーセリーという農園のオリジナルの鉢植え。
「ふ〜〜ん」「…あれキヌじゃない?」「キヌだね」
キヌナーセリーは、ウチの店でも「長持ちして、キレイで高すぎない!」といって一押しにしている農園です。
もっと高級な農園はあるのだけれど、キヌは品質が良い上にバカみたいな高値ではないところが良いのです。
最近は、「以前ほど良くない」と言う花屋もいるのだけれど。
やっぱり他の農園よりは、もつんだな。
良いものを見せてもらいました。NHKさんありがとう。
家族でお鍋を食べながら「ははぁん…」と、みんなで観察してしまいました。
変な一家!
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でもちょっと、作りながら後悔しました。ガーベラの解禁は、あと10日遅くても良かったな。
ここ2週間くらいでようやく、店でガーベラを売り始めました。
夏の間もガーベラは出回っていますが、暑い間は品質が極端に悪くなるので仕入れないことにしているのです。
長持ちしない時期に仕入をしたせいでお客様に「ガーベラは持たない!」と思われてしまったら、花も生産者さんも
可哀想だし「あそこの花屋で買った花が、1週間持たずに腐っちゃったよ!」と思われるのもゴメンだからです。
お店で売る分の仕入を解禁しても、すぐにウェディング=ブーケに使うかというと、そうでもありません。
ブーケ用に短く切ることでコンディションが変わる品種もありますし、ウェディングブーケにつかう花材は、
散ったりしおれたら縁起が悪いので、店売りに仕入れたものを、しばらく観察してチェックを入れてから
「ウェディングの仕入もOKよ!」とGoサインを出します。

ガーベラはね…良いと思ったのだけれどねぇ。
よ〜〜〜〜〜く見たら花びらがまだ、ちょっと薄いのよね。
あと私は、花弁の先が100%同じ角度でついていなくちゃイヤなのだけれど、かすかに乱れがあって、
花びらのさきの空気が動いているのよね。
花束やアレンジメントに使っている時は気にならなかったのだけれど、ブーケを作っている時は
すごく集中して、1輪1輪を観察するので。 気付いちゃった…
完璧ではないだけで、品質は悪くはないんです。100点満点中の90点くらい。
足りない10点分は私が普段の120%位集中して、慎重に作れば十分以上にカバーできます。
だから、「100%じゃないんで、別の花にしても良いですか?」と言うワケにはいかない。
神経を払って、うなりながら作りましたが…
まぁ、最終的には良い出来に落ち着いたかな?
でも、すごく疲れた。
仕入解禁のチェックを出す時は、もっと慎重にすることにしよう。今日の記事は、反省日記です。
ところで。
さっきから、ニュースでC型肝炎の要請で 舛添厚労相が日本医師会会長に執務室で会う場面が何度もテレビに映るのですが…
後ろにコチョウランの鉢がズラッと並んでいるのよね。
キチンと手入れをしているらしく包装を外して並べてあるのだけれど、コチョウランは農園によって
花の姿と、植えてある鉢に特徴があるので「Kナーセリー! S農園! O蘭園!」と分かるんです。

どれもけっこう、花が散っていていたのだけれど。
舛添大臣が就任したのが8月の末だから、2ヶ月もたなかったのか…
ちょっと、もたなさすぎねぇ…
その中で、一鉢だけ。寸詰まりのホワイト赤リップ(白い花で真ん中が赤い花ね)のコチョウランが
元気で花も落ちていなくって、かなり目立っていました。
鉢はキヌナーセリーという農園のオリジナルの鉢植え。
「ふ〜〜ん」「…あれキヌじゃない?」「キヌだね」
キヌナーセリーは、ウチの店でも「長持ちして、キレイで高すぎない!」といって一押しにしている農園です。
もっと高級な農園はあるのだけれど、キヌは品質が良い上にバカみたいな高値ではないところが良いのです。
最近は、「以前ほど良くない」と言う花屋もいるのだけれど。
やっぱり他の農園よりは、もつんだな。
良いものを見せてもらいました。NHKさんありがとう。
家族でお鍋を食べながら「ははぁん…」と、みんなで観察してしまいました。
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- 2007/10/27 01:10:33
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ママたちのウェディング
ウェディングブーケ
このところウェディングブーケの記事が続きますねぇ…
最近、店が閉まるまで写真をとることが出来ないので、どうしても閉店後に作成するブーケの写真が多くなります。
お母様やお姑様とブーケ相談にいらっしゃるご新婦様が増えました。
今までは上の世代がついて来るご新婦様が2割弱だったところが、3〜4割くらいになったかな。
実のお母様とお姑様とで、だいたい7:3くらいの比率です。
「私が出してあげるから!」「でも〜〜〜」「いいから!プレゼント!!」とか、
「ママだって2つ持ったんだから、あなたも2つくらい持ちなさいよ!!」「…ママ出してくれるの?」
「安いほうは、あなたの好きでいいから自分で出しなさい。お式で持つほうは私が出すから!
花屋さん!普通は白いほうがあの、長いやつなのよね?」
かおる「どちらでもよろしいんですよ。じゃあ挙式用はキャスにしましょうか?」

二つブーケを持つ場合は挙式用が白のキャスケード。披露宴用が色のあるラウンドのブーケ、という組み合わせが多いです。
上の写真がキャスケードね。
基本的にブーケを2つ持ったり、テーブルフラワーなどに凝った演出をするご新婦様は、年が上になるほど多いです。
お仕事をして、貯金があるからね。 挙式で親の支援を受ける方も少ないから、自分の好きなようになさるのだけれど、
ここのところ、ウェディング=ブーケをお母様からプレゼントされるご新婦様に関しては、お年はあまり関係ないな。
どうも、ご新婦様よりもお母様のお歳の方が関係がありそうだな。
団塊よりも少し若い世代。
50代のお母様やお姑様が、ご新婦様につきそっていらっしゃるパターンが増えているみたい。
この50代というのは多分ね、教会式のウェディングが世間に完全に浸透したころに挙式をされた世代なんだろうな。
「ご自分がブーケを選んだ経験が懐かしいから」または、「自分は神前式で友達のウェディング=ブーケが
気になっていたから、娘のブーケ相談にはついて行ってみよう!」みたいな感じなのかしら?
みなさま、とても楽しそうにしていらっしゃいます。

あとはやっぱり、余裕の問題なんだろうな。
ご自分も仕事をされていて余裕があれば、娘さんの一世一代になにか援助をしたくなるのは、普通のこと。
ポケットマネーを自分で働いて作ることが出来る世代の方が、ご新婦様のお母様になるお年になってきた、ということと
景気のほうにもいくらかの余裕が出てきた、ということかしら。
結婚式に限らず、最近身内同士のお祝いでのお花のやりとりが、ずいぶん派手になってきました。
お墓参り、お誕生日や結婚記念日のお祝い、お孫さんのお稽古事へのお祝い。
…華やかなだけではなくて、とても細やかに頻繁に、お花が行ったりきたりします。
これは、なんだろう?
その割には、飲み屋さんの需要は増えていないんだけれどな。
ん〜〜〜〜〜。ほんとに、景気だけのせい? なんだろうな〜〜〜?
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最近、店が閉まるまで写真をとることが出来ないので、どうしても閉店後に作成するブーケの写真が多くなります。
お母様やお姑様とブーケ相談にいらっしゃるご新婦様が増えました。
今までは上の世代がついて来るご新婦様が2割弱だったところが、3〜4割くらいになったかな。
実のお母様とお姑様とで、だいたい7:3くらいの比率です。
「私が出してあげるから!」「でも〜〜〜」「いいから!プレゼント!!」とか、
「ママだって2つ持ったんだから、あなたも2つくらい持ちなさいよ!!」「…ママ出してくれるの?」
「安いほうは、あなたの好きでいいから自分で出しなさい。お式で持つほうは私が出すから!
花屋さん!普通は白いほうがあの、長いやつなのよね?」
かおる「どちらでもよろしいんですよ。じゃあ挙式用はキャスにしましょうか?」

二つブーケを持つ場合は挙式用が白のキャスケード。披露宴用が色のあるラウンドのブーケ、という組み合わせが多いです。
上の写真がキャスケードね。
基本的にブーケを2つ持ったり、テーブルフラワーなどに凝った演出をするご新婦様は、年が上になるほど多いです。
お仕事をして、貯金があるからね。 挙式で親の支援を受ける方も少ないから、自分の好きなようになさるのだけれど、
ここのところ、ウェディング=ブーケをお母様からプレゼントされるご新婦様に関しては、お年はあまり関係ないな。
どうも、ご新婦様よりもお母様のお歳の方が関係がありそうだな。
団塊よりも少し若い世代。
50代のお母様やお姑様が、ご新婦様につきそっていらっしゃるパターンが増えているみたい。
この50代というのは多分ね、教会式のウェディングが世間に完全に浸透したころに挙式をされた世代なんだろうな。
「ご自分がブーケを選んだ経験が懐かしいから」または、「自分は神前式で友達のウェディング=ブーケが
気になっていたから、娘のブーケ相談にはついて行ってみよう!」みたいな感じなのかしら?
みなさま、とても楽しそうにしていらっしゃいます。

あとはやっぱり、余裕の問題なんだろうな。
ご自分も仕事をされていて余裕があれば、娘さんの一世一代になにか援助をしたくなるのは、普通のこと。
ポケットマネーを自分で働いて作ることが出来る世代の方が、ご新婦様のお母様になるお年になってきた、ということと
景気のほうにもいくらかの余裕が出てきた、ということかしら。
結婚式に限らず、最近身内同士のお祝いでのお花のやりとりが、ずいぶん派手になってきました。
お墓参り、お誕生日や結婚記念日のお祝い、お孫さんのお稽古事へのお祝い。
…華やかなだけではなくて、とても細やかに頻繁に、お花が行ったりきたりします。
これは、なんだろう?
その割には、飲み屋さんの需要は増えていないんだけれどな。
ん〜〜〜〜〜。ほんとに、景気だけのせい? なんだろうな〜〜〜?
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- 2007/10/23 00:39:17
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プリザ講習会
ウェディングブーケ
今日は、46女性の会のお勉強会に行ってきました。
花弘というお花屋の息子さんで、日本で初めてプリザーブドフラワーを商品化した
細沼光則さんが講師に来てくださいました。
雑誌の家庭画報の、表紙の花をさしているフラワーデザイナーです。
コトの起こりは、8月に女性の会のメンバーで原宿〜恵比寿の名店めぐりをした時に、花弘さんの原宿店(本店は下北沢にあります)にうかがって、みんなで
「プリザーブドフラワーって、いいじゃん!」と認識をあらたにしたことです。
花屋って、どうしてもドライフラワーやプリザや造花のような、生きてはいない花を一段下のものとして
見る傾向があるのですが、その時は「食わず嫌いはよして、とりあえず一度、商品として使う方法を
キチンと勉強して見ましょうよ!」という話になったのです。
プリザは、生の花のような柔らかいニュアンスが作れない! とよく言います。
実際、プリザは質感として柔らかくて自然な雰囲気を作るには向かない花材なのですが、そのかわり
生花にはないインパクトがあるし、水やりを心配しなくてすむのでかなり面白い使い方もできるんです。

たとえば、写真は細沼先生が作ったローズメリヤのウェディングブーケ。
メリヤというのは花びらを一枚ずつ重ねて人工的に大きな花をつくってしまうテクニックで、かなり昔からあるデザインです。
私も、若い頃に生の花(当時は生の花しかなかったからね!)でメリアの作り方を練習したことが
ありますが、商品として売ったことはありませんでした。
花弁を花から外してワイヤーを通したものを束ねるのですが、花弁って、花から外すとすごく痛みやすくなるのよね。
水を吸わせることも出来ないし。「お式の途中で痛んできてしまったらどうしよう!」という訳で、
花嫁さんにお勧めして持たせることは、怖くて出来ませんでした。
でもプリザーブドなら、いけるかも。
水をあげることとかは考えなくてもいいし、メリアに関しては生のお花よりも何倍も丈夫です。
写真のようなデモンストレーションの作品をいくつか見た後で、各自で5,000円のアレンジメントを一つ作りました。
細沼先生が、前でお手本を作るのを見ながら同じ物を作ります。
作り方は、まぁ、簡単。花をワイヤリングしてからさす、という手順を除けば生のお花をさすのと
全く変わらないのですが、簡単だと思って適当につくると、先生のお手本との違いに愕然とします。
お手本は、とにかくお洒落なの!
ちょっとした小物の扱い方やリボンの掛け方が、すごく洗練されていました。
あれは、ちょっとなぁ…
猿真似することは出来ても、理解して応用するのは簡単じゃないな。
技術とか、センスとかそういうのとはまた違うものなのよね。
膨大な量の作品を作り続けて、他人の作品を大量に見て、長い時間をデザインを考えることに
費やし続けて、はじめて身につく自在さです。
あぁ… あの感性が欲しいな…
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花弘というお花屋の息子さんで、日本で初めてプリザーブドフラワーを商品化した
細沼光則さんが講師に来てくださいました。
雑誌の家庭画報の、表紙の花をさしているフラワーデザイナーです。
コトの起こりは、8月に女性の会のメンバーで原宿〜恵比寿の名店めぐりをした時に、花弘さんの原宿店(本店は下北沢にあります)にうかがって、みんなで
「プリザーブドフラワーって、いいじゃん!」と認識をあらたにしたことです。
花屋って、どうしてもドライフラワーやプリザや造花のような、生きてはいない花を一段下のものとして
見る傾向があるのですが、その時は「食わず嫌いはよして、とりあえず一度、商品として使う方法を
キチンと勉強して見ましょうよ!」という話になったのです。
プリザは、生の花のような柔らかいニュアンスが作れない! とよく言います。
実際、プリザは質感として柔らかくて自然な雰囲気を作るには向かない花材なのですが、そのかわり
生花にはないインパクトがあるし、水やりを心配しなくてすむのでかなり面白い使い方もできるんです。

たとえば、写真は細沼先生が作ったローズメリヤのウェディングブーケ。
メリヤというのは花びらを一枚ずつ重ねて人工的に大きな花をつくってしまうテクニックで、かなり昔からあるデザインです。
私も、若い頃に生の花(当時は生の花しかなかったからね!)でメリアの作り方を練習したことが
ありますが、商品として売ったことはありませんでした。
花弁を花から外してワイヤーを通したものを束ねるのですが、花弁って、花から外すとすごく痛みやすくなるのよね。
水を吸わせることも出来ないし。「お式の途中で痛んできてしまったらどうしよう!」という訳で、
花嫁さんにお勧めして持たせることは、怖くて出来ませんでした。
でもプリザーブドなら、いけるかも。
水をあげることとかは考えなくてもいいし、メリアに関しては生のお花よりも何倍も丈夫です。
写真のようなデモンストレーションの作品をいくつか見た後で、各自で5,000円のアレンジメントを一つ作りました。
細沼先生が、前でお手本を作るのを見ながら同じ物を作ります。
作り方は、まぁ、簡単。花をワイヤリングしてからさす、という手順を除けば生のお花をさすのと
全く変わらないのですが、簡単だと思って適当につくると、先生のお手本との違いに愕然とします。
お手本は、とにかくお洒落なの!
ちょっとした小物の扱い方やリボンの掛け方が、すごく洗練されていました。
あれは、ちょっとなぁ…
猿真似することは出来ても、理解して応用するのは簡単じゃないな。
技術とか、センスとかそういうのとはまた違うものなのよね。
膨大な量の作品を作り続けて、他人の作品を大量に見て、長い時間をデザインを考えることに
費やし続けて、はじめて身につく自在さです。
あぁ… あの感性が欲しいな…
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- 2007/10/19 01:37:44
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デザイン
ウェディングブーケ
昨日から、ちょっと写真の雰囲気が変わっていない?
カメラは変えていないのよ!
ブログの写真は8割がた、長女が閉店後に撮ったものです。
私が老眼でデジカメの画面がよく見えない、というのもありますが、写真を撮ることが彼女にとっては
植物の形やフラワーデザインやテクニック上の注意点についての、とても効率の良い勉強になるからです。
9月から、娘の通う花屋の学校で写真学が始まりました。
講師の先生は小越先生という、いけばな等の写真をたくさんとっておいでのカメラマンさん。
先週の金曜日に、9月の間に授業で撮った植物の写真について評価をいただいて来たようです。
「カメラの設定を変えて少し暗くしなさいって!」
ははぁ。なるほど。
カメラの設定って… それ、写真学以前の問題なんじゃ?

「植物の写真を撮りなさい」と言われて花や葉ではなく、根っこや枝のマタばかりを撮ってしまったらしく、
「面白いものを発見するねぇ。ものの見方が変わってるんだな。」と言われて帰ってきました。
…長女は家族の中では、モノの表現の仕方でかなり常識に妥協するというか、大人しいほうだと思うのですが、
そうか。あんたでも変わっているって言われるのか。
娘たちは音楽大学の付属小学校に通わせていたので、かなり奔放な美術教育を受けました。
黒柳徹子の『窓際のトットちゃん』に出てくるトキワ学園の先生たちが、戦後に創立を手伝った学校です。
おかげで荒削りというか、世間的には「えっ!どうしてソコでそっちに行っちゃうの?」と言われるよう作品を作ったり、
服を着たり、妙なものにハマったりします。
次女は特にそうかな。
彼女は「世界を股にかけるバイヤーになる!そのためには英語をネイティブなみにしゃべれるようにする!」とか言い出して、
服飾の世界で働くためにカナダの高校に行ってしまいました。
二人とも妙な自分の世界を持っていて、自分の感覚をデザインとして生かせる業界で生きていこうとしているようですが、
感性を商売にするって、難しいのよね。

商業としてのデザインというものは、自分の美意識を表現するだけではやって行けません。
例えばお花なら、フラワーデザイナーが満足できても、注文主のお客様に理解できない作品ではダメだし。
注文主様と私が「おしゃれよね!」と思っていても、それを受け取る人や会場にいる来賓に
「変な花ねぇ」と思われてしまったら、ご注文主様は恥をかくことになります。
プロとして食べていくために一番必要なのは、お客様がどんな場面で花を使うのかをカウンセリングして、
「その会場に集まる人の最大多数の人に支持される、ダサくもない尖りすぎてもいないデザインは…」と考えるための常識です。
地域、年代、職業によってかわる、色々な集団の美意識の平均値のようなものを観察して
分析する能力を意識して身につけられるかが、成功と失敗の分かれ目だな、と思っています。
私も、若い頃は自分の感覚が世間とズレていないか、すごく神経質に気を払っていた時期がありました。
お客様の注文には常識的に応えていたのだけれど、スキルアップのためにコンテストに作品を出品した時に
「かおるちゃん。審査員はみんな、年寄りなんだから。尖がったもの出しても、あの人たちには分かんないよ?」と
先輩に言われてしまい、ずいぶん考え込んだことがあります。
審査員をやるほどの大家なら、わたし程度の者が作った作品を理解できないはずがない!と、思い込んでいたのかな。
でも、それって甘えなのよね。
それからは しばらくの間、前衛的だけど、部数を発行していて大勢の人間に支持されている外国のファッション雑誌とかを、読み漁りました。
なつかしいな。
せいぜい頑張れむすめたち。
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カメラは変えていないのよ!
ブログの写真は8割がた、長女が閉店後に撮ったものです。
私が老眼でデジカメの画面がよく見えない、というのもありますが、写真を撮ることが彼女にとっては
植物の形やフラワーデザインやテクニック上の注意点についての、とても効率の良い勉強になるからです。
9月から、娘の通う花屋の学校で写真学が始まりました。
講師の先生は小越先生という、いけばな等の写真をたくさんとっておいでのカメラマンさん。
先週の金曜日に、9月の間に授業で撮った植物の写真について評価をいただいて来たようです。
「カメラの設定を変えて少し暗くしなさいって!」
ははぁ。なるほど。
カメラの設定って… それ、写真学以前の問題なんじゃ?

「植物の写真を撮りなさい」と言われて花や葉ではなく、根っこや枝のマタばかりを撮ってしまったらしく、
「面白いものを発見するねぇ。ものの見方が変わってるんだな。」と言われて帰ってきました。
…長女は家族の中では、モノの表現の仕方でかなり常識に妥協するというか、大人しいほうだと思うのですが、
そうか。あんたでも変わっているって言われるのか。
娘たちは音楽大学の付属小学校に通わせていたので、かなり奔放な美術教育を受けました。
黒柳徹子の『窓際のトットちゃん』に出てくるトキワ学園の先生たちが、戦後に創立を手伝った学校です。
おかげで荒削りというか、世間的には「えっ!どうしてソコでそっちに行っちゃうの?」と言われるよう作品を作ったり、
服を着たり、妙なものにハマったりします。
次女は特にそうかな。
彼女は「世界を股にかけるバイヤーになる!そのためには英語をネイティブなみにしゃべれるようにする!」とか言い出して、
服飾の世界で働くためにカナダの高校に行ってしまいました。
二人とも妙な自分の世界を持っていて、自分の感覚をデザインとして生かせる業界で生きていこうとしているようですが、
感性を商売にするって、難しいのよね。

商業としてのデザインというものは、自分の美意識を表現するだけではやって行けません。
例えばお花なら、フラワーデザイナーが満足できても、注文主のお客様に理解できない作品ではダメだし。
注文主様と私が「おしゃれよね!」と思っていても、それを受け取る人や会場にいる来賓に
「変な花ねぇ」と思われてしまったら、ご注文主様は恥をかくことになります。
プロとして食べていくために一番必要なのは、お客様がどんな場面で花を使うのかをカウンセリングして、
「その会場に集まる人の最大多数の人に支持される、ダサくもない尖りすぎてもいないデザインは…」と考えるための常識です。
地域、年代、職業によってかわる、色々な集団の美意識の平均値のようなものを観察して
分析する能力を意識して身につけられるかが、成功と失敗の分かれ目だな、と思っています。
私も、若い頃は自分の感覚が世間とズレていないか、すごく神経質に気を払っていた時期がありました。
お客様の注文には常識的に応えていたのだけれど、スキルアップのためにコンテストに作品を出品した時に
「かおるちゃん。審査員はみんな、年寄りなんだから。尖がったもの出しても、あの人たちには分かんないよ?」と
先輩に言われてしまい、ずいぶん考え込んだことがあります。
審査員をやるほどの大家なら、わたし程度の者が作った作品を理解できないはずがない!と、思い込んでいたのかな。
でも、それって甘えなのよね。
それからは しばらくの間、前衛的だけど、部数を発行していて大勢の人間に支持されている外国のファッション雑誌とかを、読み漁りました。
なつかしいな。
せいぜい頑張れむすめたち。
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- 2007/10/17 00:34:34
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- ▲
あるこ〜♪ あ〜る〜こ〜♪
ウェディングブーケ
毎朝、お店に出る前に自分の元気さ具合をチェックします。
私は、いつも車を作業場の駐車場に停めてから店まで歩いていくのですが、この時に胸を張って
膝の後ろを伸ばして歩ければ元気です。

前日の疲れが溜まっていたりすると、どうしてもトボトボ歩きになります。
トボトボ歩きをするような日は、そもそも自分の歩き方に注意なんかしませんが、
「お!今日も元気だ。チャカチャカ歩けるぞ!」という日には「もっと正しい歩き方♪」と意識して
ますます勢いをつけて歩きます。
近くにお住まいのお客様とすれ違うと、「今日も元気だねぇ」とか「まぁ、お疲れね」とか挨拶されてしまいます。
今日は、「元気ね!」とご挨拶されました。
タクシーの運転手さんにも、よく「奥さん元気だね!」と挨拶されます。
駅前のロータリー内で商売をしているので、荷物が多い方や体調の悪い方、お年寄りが帰る時には
タクシーを呼びに走っていくのですが、「運転手さ〜ん!」と走っていって、「お待たせしました〜!」と
帰ってくると、先回りをした運転手さんとお客様と、店の前のベンチに座っている散歩の途中の人が、
「元気なもんだ!」とクスクスしながら待っています。
そうともさ! 体が資本よ!元気が一番!!

自分が元気に歩くのも大事ですが、店に来るお婆ちゃま方にも「歩けるうちは歩いたほうがいいよ?」と言っています。
店に来るのがやっと、という方には帰りはタクシーを呼びに行きますが、
「一人暮らしの買出しは大変でしょう? もう、宅配でも頼もうかと思って!」なんて相談されると
「一度始めたら、一歩も家から出なくなっちゃいますよ!ダメ!まだ早い!」と止めてしまいます。
商店街のお店ならば、どの店もなじみのお客様の好みは把握しているから、勝手に判断して必要なものを
必要なだけ箱につめて配達することも可能ですが、自分でテクテク歩いて買い物をするって、大事だと思うんです。
キチンとお化粧して、ちゃんと料理をするための買出しと面白い掘り出し物を買い込んで、帰りにちょっとお茶を飲んで。
そういう定期的で、なんてことないお出かけが、気持ちの張りを保って衰えを遅らせるんだと思います。
だって、男の方でも女の方でも、長生きして元気な方ってみんな、小奇麗にしていて世話を焼いてくれる
家族がいてもいなくても、自分のことは自分でやっている人たちばかりだもの。
歩くのって、大切よ。
写真のブーケは、ブライダルフェアのために作ったもの。
使った花は、トルコキキョウだけ!
優しい感じで、でもインパクトがあるものが欲しかったら使う花の種類をギリギリまで絞ると面白いものが出来るんです。
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私は、いつも車を作業場の駐車場に停めてから店まで歩いていくのですが、この時に胸を張って
膝の後ろを伸ばして歩ければ元気です。

前日の疲れが溜まっていたりすると、どうしてもトボトボ歩きになります。
トボトボ歩きをするような日は、そもそも自分の歩き方に注意なんかしませんが、
「お!今日も元気だ。チャカチャカ歩けるぞ!」という日には「もっと正しい歩き方♪」と意識して
ますます勢いをつけて歩きます。
近くにお住まいのお客様とすれ違うと、「今日も元気だねぇ」とか「まぁ、お疲れね」とか挨拶されてしまいます。
今日は、「元気ね!」とご挨拶されました。
タクシーの運転手さんにも、よく「奥さん元気だね!」と挨拶されます。
駅前のロータリー内で商売をしているので、荷物が多い方や体調の悪い方、お年寄りが帰る時には
タクシーを呼びに走っていくのですが、「運転手さ〜ん!」と走っていって、「お待たせしました〜!」と
帰ってくると、先回りをした運転手さんとお客様と、店の前のベンチに座っている散歩の途中の人が、
「元気なもんだ!」とクスクスしながら待っています。
そうともさ! 体が資本よ!元気が一番!!

自分が元気に歩くのも大事ですが、店に来るお婆ちゃま方にも「歩けるうちは歩いたほうがいいよ?」と言っています。
店に来るのがやっと、という方には帰りはタクシーを呼びに行きますが、
「一人暮らしの買出しは大変でしょう? もう、宅配でも頼もうかと思って!」なんて相談されると
「一度始めたら、一歩も家から出なくなっちゃいますよ!ダメ!まだ早い!」と止めてしまいます。
商店街のお店ならば、どの店もなじみのお客様の好みは把握しているから、勝手に判断して必要なものを
必要なだけ箱につめて配達することも可能ですが、自分でテクテク歩いて買い物をするって、大事だと思うんです。
キチンとお化粧して、ちゃんと料理をするための買出しと面白い掘り出し物を買い込んで、帰りにちょっとお茶を飲んで。
そういう定期的で、なんてことないお出かけが、気持ちの張りを保って衰えを遅らせるんだと思います。
だって、男の方でも女の方でも、長生きして元気な方ってみんな、小奇麗にしていて世話を焼いてくれる
家族がいてもいなくても、自分のことは自分でやっている人たちばかりだもの。
歩くのって、大切よ。
写真のブーケは、ブライダルフェアのために作ったもの。
使った花は、トルコキキョウだけ!
優しい感じで、でもインパクトがあるものが欲しかったら使う花の種類をギリギリまで絞ると面白いものが出来るんです。
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- 2007/10/15 00:19:11
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ブーケの相談って、好きよ!
ウェディングブーケ
秋のブライダルシーズンを前に、ブーケ相談の予約がたくさん入っています。
カウンセリングは、基本的に予約制。
時間をかけて、ブーケの持ち方、立ち方、歩き方、お辞儀の仕方などもやりますし、時間をかけてお話をして
じっくりお花を選びます。熱心な方だと1時間くらい私が付ききりになります。
だから、あまりお店が立て込んでいる時に「すいませ〜ん!今ちょっと、いいですか?」なんて
予約なしで突然いらっしゃると、途中で何度も中座させて頂くことがあるんです。
できるだけ、予約をしてから来てくださいね!
予約を頂ければこちらも準備を整えて、過去の挙式の時期にシーズンの最盛期だったお花のデータなども用意できますし、
店にブライダル向けのお花が入荷する日を選んでご案内することも出来ます。

あとね、ウチはお店の売り場でブーケ相談をするから、他のお客様が大勢いらっしゃる時にカウンセリングをすると、
地元の奥様がたに、興味津々で「いいわね〜〜〜!」と観察されます。
奥様がた「え〜〜〜!ちょっと!! ドレス見せてぇ! あ、いい色じゃない?!」
ご新婦様「あ、りがとう…ございます」
お母様 「いや、ワタシはね!もうちょっと華やかなのがいいって言ったんですよ」
ご新婦様「ママはちょっとだまって!」
奥様がた「あら、シックでいいですよ! まぁ、ステキなお嬢さんですすこと。
ちょっと、あなた!こんな可愛いお嬢さんもらって!!幸せよ!」
ご新郎様「えぇっ!はい、いや! え〜、ありがとうございます! はは…」
まぁ、楽しいハプニングだけどね!
これが始まると、話が進まないんだな。(私も一緒になってご新郎様を冷やかしちゃうし)

あと会場とドレスが決まったら、すぐにカウンセリングの予約を入れる方もいらっしゃいます。
特にドレスが決まるとテンションが上がってしまって「よし!次はお花よ!!」と突撃して来る、
すごくキラキラした花嫁さん達がいらっしゃるのですが、今現在のところでは、11月20日以降のお式の方には
「まだ早い!今は仮の相談にして、間近になったらもう一度打ち合わせましょう!
気が変わるかもしれないし」とお話しています。
バラやカサブランカやランなどが似合いそうな雰囲気のお嬢さんは、早めにカウンセリングをしてしまっても良いのですが、
春の花が似合いそうなお嬢さんは、スイトピーやフリージアの品質が安定してくる11月下旬になってから
カウンセリングをしたいんです。
住んでいる場所が遠い方などは、式場で打ち合わせをした帰りなどに寄って頂いています。
店は夜は8時までですが、予約を入れてもらえれば9時、10時にカウンセリングをすることもあります。
一生に一度の事だからね!
徹底的にやりたいじゃない?
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カウンセリングは、基本的に予約制。
時間をかけて、ブーケの持ち方、立ち方、歩き方、お辞儀の仕方などもやりますし、時間をかけてお話をして
じっくりお花を選びます。熱心な方だと1時間くらい私が付ききりになります。
だから、あまりお店が立て込んでいる時に「すいませ〜ん!今ちょっと、いいですか?」なんて
予約なしで突然いらっしゃると、途中で何度も中座させて頂くことがあるんです。
できるだけ、予約をしてから来てくださいね!
予約を頂ければこちらも準備を整えて、過去の挙式の時期にシーズンの最盛期だったお花のデータなども用意できますし、
店にブライダル向けのお花が入荷する日を選んでご案内することも出来ます。

あとね、ウチはお店の売り場でブーケ相談をするから、他のお客様が大勢いらっしゃる時にカウンセリングをすると、
地元の奥様がたに、興味津々で「いいわね〜〜〜!」と観察されます。
奥様がた「え〜〜〜!ちょっと!! ドレス見せてぇ! あ、いい色じゃない?!」
ご新婦様「あ、りがとう…ございます」
お母様 「いや、ワタシはね!もうちょっと華やかなのがいいって言ったんですよ」
ご新婦様「ママはちょっとだまって!」
奥様がた「あら、シックでいいですよ! まぁ、ステキなお嬢さんですすこと。
ちょっと、あなた!こんな可愛いお嬢さんもらって!!幸せよ!」
ご新郎様「えぇっ!はい、いや! え〜、ありがとうございます! はは…」
まぁ、楽しいハプニングだけどね!
これが始まると、話が進まないんだな。(私も一緒になってご新郎様を冷やかしちゃうし)

あと会場とドレスが決まったら、すぐにカウンセリングの予約を入れる方もいらっしゃいます。
特にドレスが決まるとテンションが上がってしまって「よし!次はお花よ!!」と突撃して来る、
すごくキラキラした花嫁さん達がいらっしゃるのですが、今現在のところでは、11月20日以降のお式の方には
「まだ早い!今は仮の相談にして、間近になったらもう一度打ち合わせましょう!
気が変わるかもしれないし」とお話しています。
バラやカサブランカやランなどが似合いそうな雰囲気のお嬢さんは、早めにカウンセリングをしてしまっても良いのですが、
春の花が似合いそうなお嬢さんは、スイトピーやフリージアの品質が安定してくる11月下旬になってから
カウンセリングをしたいんです。
住んでいる場所が遠い方などは、式場で打ち合わせをした帰りなどに寄って頂いています。
店は夜は8時までですが、予約を入れてもらえれば9時、10時にカウンセリングをすることもあります。
一生に一度の事だからね!
徹底的にやりたいじゃない?
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- 2007/10/12 01:04:34
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子供と結婚式!
ウェディングブーケ
このトルコキキョウ、ちょっと高いけどとにかくキレイなんです。
明日の結婚式のブーケです。
数年前にウチでブーケ相談をしたのですが、その後ご新婦様が入院されて、
式はキャンセルになっていました。
「その節は失礼しました」 何年も前に籍は入れてあったのだけれど、改めて式を上げたいとのことで、
ブーケ相談に来てくださいました。

なんと、3歳の双子の女の子を連れていらっしゃいました。あと、お母様とお姑様。
お母様 「お花に触っちゃだめよ。お外で待っててね」
お義母様「じゃぁ、おばあちゃんと遊んでよう。マックにいますからね。ゆっくり話しておいで!」
ご新婦様「じゃぁ、よろしくお願いします。良い子にね〜!」
本当は、もっと早くにお式を上げるつもりだったようですが、
「あのね。それどころじゃないことに気が付いて!!」
双子ちゃんのママになったら、結婚式どころじゃないわねぇ。
私の周りを見ると双子のママや、年子の男の子のママってみんなスリムで体がしまっているのよね。
体力的にとても大変な子育てをしているので、太っている余裕が無いのでしょう。
この今回のお式のご新婦様も、とてもスタイルが良い方です。
おめでた婚(できちゃった!のことです)のご新婦様とかだと、子供を生んで身軽になってから
赤ちゃんのお披露目も兼ねてお式をしようとする方が多いのですが、ほんとにスグに挙式しようと
する方が多いのよね。ちょっと、大きくなってからの方が楽しいお式になると思います。
「3ヶ月後!」とおっしゃる方が多いのですが、私に言わせればそれはムリ。
子育ての大変さが骨身に染みてヘトヘトになっているころだし。
「ふっふっふ。3ヶ月でスタイルが戻せると思っているな!!」と突っ込むと、
「え、まだ体形もどらない?」としばらく硬直してから考え込みます。
お子さんも一緒に式を上げるのなら、せめてヨチヨチ歩きくらいは出来て、お子様料理を食べられるほうがいいな。
披露宴で3人で入場したりすると会場がすごく沸くみたいです。
女の子はフワフワのドレスにボリュームある髪飾りとか。男の子はタキシードにパパとおそろいのブートニアとか。

私がブーケ相談をしたお式では、お色直しでパパ花婿とママ花嫁に挟まれて子供が入場、というのが
元々の演出の予定で、おチビちゃんがスポットライトや音楽に驚いて動かなくなってしまい、
最終的にパパが抱っこしてママが手を握ってあげて入場、というパターンが多いです。
2枚目の写真は、フラワーガールをする双子ちゃんのためのもの。
お母様が今日店にいらして「突然で恐縮ですが、明日のお式で孫たちに花を持たせたくて…
娘には内緒でお願いします」とご注文になりました。
うふ! いいな。こういうの!!
お嬢さんたち、この結婚式は覚えていられるかしら?
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明日の結婚式のブーケです。
数年前にウチでブーケ相談をしたのですが、その後ご新婦様が入院されて、
式はキャンセルになっていました。
「その節は失礼しました」 何年も前に籍は入れてあったのだけれど、改めて式を上げたいとのことで、
ブーケ相談に来てくださいました。

なんと、3歳の双子の女の子を連れていらっしゃいました。あと、お母様とお姑様。
お母様 「お花に触っちゃだめよ。お外で待っててね」
お義母様「じゃぁ、おばあちゃんと遊んでよう。マックにいますからね。ゆっくり話しておいで!」
ご新婦様「じゃぁ、よろしくお願いします。良い子にね〜!」
本当は、もっと早くにお式を上げるつもりだったようですが、
「あのね。それどころじゃないことに気が付いて!!」
双子ちゃんのママになったら、結婚式どころじゃないわねぇ。
私の周りを見ると双子のママや、年子の男の子のママってみんなスリムで体がしまっているのよね。
体力的にとても大変な子育てをしているので、太っている余裕が無いのでしょう。
この今回のお式のご新婦様も、とてもスタイルが良い方です。
おめでた婚(できちゃった!のことです)のご新婦様とかだと、子供を生んで身軽になってから
赤ちゃんのお披露目も兼ねてお式をしようとする方が多いのですが、ほんとにスグに挙式しようと
する方が多いのよね。ちょっと、大きくなってからの方が楽しいお式になると思います。
「3ヶ月後!」とおっしゃる方が多いのですが、私に言わせればそれはムリ。
子育ての大変さが骨身に染みてヘトヘトになっているころだし。
「ふっふっふ。3ヶ月でスタイルが戻せると思っているな!!」と突っ込むと、
「え、まだ体形もどらない?」としばらく硬直してから考え込みます。
お子さんも一緒に式を上げるのなら、せめてヨチヨチ歩きくらいは出来て、お子様料理を食べられるほうがいいな。
披露宴で3人で入場したりすると会場がすごく沸くみたいです。
女の子はフワフワのドレスにボリュームある髪飾りとか。男の子はタキシードにパパとおそろいのブートニアとか。

私がブーケ相談をしたお式では、お色直しでパパ花婿とママ花嫁に挟まれて子供が入場、というのが
元々の演出の予定で、おチビちゃんがスポットライトや音楽に驚いて動かなくなってしまい、
最終的にパパが抱っこしてママが手を握ってあげて入場、というパターンが多いです。
2枚目の写真は、フラワーガールをする双子ちゃんのためのもの。
お母様が今日店にいらして「突然で恐縮ですが、明日のお式で孫たちに花を持たせたくて…
娘には内緒でお願いします」とご注文になりました。
うふ! いいな。こういうの!!
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- 2007/09/29 00:48:33
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