Category / 花束
その2のお勉強会
花束
46地区のジャパンカップに向けての支部予選の2回目のお勉強会に行ってきました。1回目のお勉強会の記事はコチラ!
ジャパンカップというのは、花屋のワールドカップの下部コンクールで、毎年一人、花屋の日本一を決める大会です。
地区大会、東京都大会、全国大会の順にコンクールをやって、全国大会のチャンピオンが
4年に1度、みんなでコンクールをやってグランドチャンピオンを決めます。
このグランドチャンピオンが日本代表として、ワールドカップに出場するのです。
今は地区予選のシーズンで、ウチの地区と同じ材料で予選をする地区も日本中にいくつもあるから、
不公平にならないために写真のお花の構造やなんかについては、ここでは書かずにおきますね。
今度の勉強会は、多摩市場というお花の市場で場所を借りて7時から行いました。
ちょうど、台風で一番雨風がひどい時に出発したのですが会場についた頃には小降りになっていました。
定時に5分ほど遅刻して着いたのに、役員さん達しかいないので
「…え! もしかしてみんな… 台風でサボり?」とびっくりしましたが、
30分後くらいにはみんな揃って、無事始めることができました。

時間が時間なので、ご飯を食べていない人もいるかな?ということで、トン汁とオムスビとコーヒーを
20人分持っていきました。トン汁はもちろん、私の手作りですが、オムスビは店のお得意さまに作って頂きました。
夫婦でレストランをやってらっしゃるので、「おむすびを40個作るんだけど、お米は何合必要だろう」と聞いたら
奥さん「1升5合かなぁ」
かおる「ウチの炊飯器、5合炊きだから…3回炊くのかぁ。時間かかって無理だな」
奥さん「炊飯器がどうこうの前に、あんた忙しくって40個も結べないよ!いいよ。作ってあげるから!」
とのことで、作っていただいちゃいました。
トン汁は、昨日の夜に夕飯を作りながら仕込みをしました。
今日は、お鍋をする時に使うガスコンロを持ち込んで、市場で温め直し。
お勉強会に直接は参加しない役員さんが「かおるさ〜ん。もう食べていい?」「まだ温まってないよ〜」と時々見に来ました。
この次の勉強会では「カレーがいいよ。カレーカレー!」と言う食いしん坊さんがいるので、
地区の予算で大きな業務用炊飯器を買ってもらえるのなら、カレーにしましょう、という話になりました。
(予算、おりるんかいな?)
お店を1日がんばってから、お勉強会に駆けつけるような頑張り屋さんには、温かい食べ物があったほうがいいでしょう?

それにしても、人が集まりません。
大安の前の土曜日なので、仕事が終わらなくて来れない! というのもあるのだろうけど、
そもそもコンクールに出る人数が少ないのよね。
「今はまだ、コンクールとか言えるほどの技術も頭もないんで…」と言う、若い人が多いのだけれど
自分の納得いくだけの技術や目を身に着けるまで待っていたら、10年くらいスグに過ぎちゃうわよ!
30代くらいまで お店の中に引っ込んでいると、最初から中堅どころとして作品を披露しなければならなくなるので
プライドが邪魔をして、楽しんでお勉強をすることができなくなります。
地区の花屋の技術を上げるための集まりなんだから、文句のつけようのない状態で来るよりは、
「ここはこうした方がいいよ!」と指摘してもらって帰った方がお得です。
基本的なテクニックなんて、一人で試行錯誤をするよりも自分よりも上手な人に教えてもらって、なるべくいろんな人の
手つきやワザを見てしまった方が、数倍早く身につくものね。
去年に、花キューピットに新しく加盟した花屋さんは、とても熱心な方で、お勉強会と言えば必ず顔を見る人なのですが、
去年の勉強会では仏様の花のようなものを作っていたのが、今年は「これはデザインです!」と言える花を作っていました。
お店に閉じこもって、売れる花だけを作っていたら今のレベルまで来るのに5〜7年はかかっていただろうな。
最初は先生の真似が出来れば、それで十分。
先生が作る作品や、雑誌で見る流行の(=世間が必要としている)ものを、見ただけで作る技術があれば、プロとしては一人前です。
勉強熱心で、数を作って身につけたものを自分のなかで消化していれば、イヤでもオリジナリティは出てくるものです。
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ジャパンカップというのは、花屋のワールドカップの下部コンクールで、毎年一人、花屋の日本一を決める大会です。
地区大会、東京都大会、全国大会の順にコンクールをやって、全国大会のチャンピオンが
4年に1度、みんなでコンクールをやってグランドチャンピオンを決めます。
このグランドチャンピオンが日本代表として、ワールドカップに出場するのです。
今は地区予選のシーズンで、ウチの地区と同じ材料で予選をする地区も日本中にいくつもあるから、
不公平にならないために写真のお花の構造やなんかについては、ここでは書かずにおきますね。
今度の勉強会は、多摩市場というお花の市場で場所を借りて7時から行いました。
ちょうど、台風で一番雨風がひどい時に出発したのですが会場についた頃には小降りになっていました。
定時に5分ほど遅刻して着いたのに、役員さん達しかいないので
「…え! もしかしてみんな… 台風でサボり?」とびっくりしましたが、
30分後くらいにはみんな揃って、無事始めることができました。

時間が時間なので、ご飯を食べていない人もいるかな?ということで、トン汁とオムスビとコーヒーを
20人分持っていきました。トン汁はもちろん、私の手作りですが、オムスビは店のお得意さまに作って頂きました。
夫婦でレストランをやってらっしゃるので、「おむすびを40個作るんだけど、お米は何合必要だろう」と聞いたら
奥さん「1升5合かなぁ」
かおる「ウチの炊飯器、5合炊きだから…3回炊くのかぁ。時間かかって無理だな」
奥さん「炊飯器がどうこうの前に、あんた忙しくって40個も結べないよ!いいよ。作ってあげるから!」
とのことで、作っていただいちゃいました。
トン汁は、昨日の夜に夕飯を作りながら仕込みをしました。
今日は、お鍋をする時に使うガスコンロを持ち込んで、市場で温め直し。
お勉強会に直接は参加しない役員さんが「かおるさ〜ん。もう食べていい?」「まだ温まってないよ〜」と時々見に来ました。
この次の勉強会では「カレーがいいよ。カレーカレー!」と言う食いしん坊さんがいるので、
地区の予算で大きな業務用炊飯器を買ってもらえるのなら、カレーにしましょう、という話になりました。
(予算、おりるんかいな?)
お店を1日がんばってから、お勉強会に駆けつけるような頑張り屋さんには、温かい食べ物があったほうがいいでしょう?

それにしても、人が集まりません。
大安の前の土曜日なので、仕事が終わらなくて来れない! というのもあるのだろうけど、
そもそもコンクールに出る人数が少ないのよね。
「今はまだ、コンクールとか言えるほどの技術も頭もないんで…」と言う、若い人が多いのだけれど
自分の納得いくだけの技術や目を身に着けるまで待っていたら、10年くらいスグに過ぎちゃうわよ!
30代くらいまで お店の中に引っ込んでいると、最初から中堅どころとして作品を披露しなければならなくなるので
プライドが邪魔をして、楽しんでお勉強をすることができなくなります。
地区の花屋の技術を上げるための集まりなんだから、文句のつけようのない状態で来るよりは、
「ここはこうした方がいいよ!」と指摘してもらって帰った方がお得です。
基本的なテクニックなんて、一人で試行錯誤をするよりも自分よりも上手な人に教えてもらって、なるべくいろんな人の
手つきやワザを見てしまった方が、数倍早く身につくものね。
去年に、花キューピットに新しく加盟した花屋さんは、とても熱心な方で、お勉強会と言えば必ず顔を見る人なのですが、
去年の勉強会では仏様の花のようなものを作っていたのが、今年は「これはデザインです!」と言える花を作っていました。
お店に閉じこもって、売れる花だけを作っていたら今のレベルまで来るのに5〜7年はかかっていただろうな。
最初は先生の真似が出来れば、それで十分。
先生が作る作品や、雑誌で見る流行の(=世間が必要としている)ものを、見ただけで作る技術があれば、プロとしては一人前です。
勉強熱心で、数を作って身につけたものを自分のなかで消化していれば、イヤでもオリジナリティは出てくるものです。
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- 2007/10/28 00:49:54
- Comment : 1
- Trackback : 0
- ▲
セクシーグラマークロムラサキ
花束
サラサラのロングヘアでブーツのキレイなOLさんのご注文。
最初はブルー系で小さな花束を、とのご注文だったのですが、
「もう秋っぽい色のほうがお洒落よ!」といったら「じゃぁ、そうします」と
任せてくださったので、入荷したお花で好きなように作らせてもらいました。

黄色いお花がネリネ(要はヒガンバナよね)
小さいお花が輪っか状に集まって咲く花ですが、1輪のお花の大きさが
1cm〜10cmまで色んな種類があって、次から次に咲いてきて
長持ちするいいお花です。
色も白から黄色、ピンクなどがあってフリフリっとして愛らしいものや
立派で
インパクトのあるものまであります。オランダから来る荷が多いです。
茶色いのはサファリ=サンセット。リューカデンドロンの仲間です。
仕入れたら1週間くらいかけて咲かせないと使えないのですが、
オーストラリアやニュージーランドで作られる乾燥に強い植物で長持ちします。
ヒペリカムももつし、バラ以外は数週間〜1ヶ月近く楽しめるかな。
でも、ここでもたないからってバラを入れないとつまんない花束に
なっちゃうのよね。(この黄バラだって10日くらいはもつし)

これに濃い目のカフェオレ色のラッピングをして、茶色い光沢のある
幅広リボンをつけました。
「お洒落! いい色ですね〜〜!」という話から、今年の流行色の話に
飛んで、
「今年は黒だって!」と言ったらお嬢さん、突然悔しがり始めました。
「わたし! このブーツおニューで!! 今日買ったんですっ!!」
ん? ベージュのステキなブーツだけど? …なに?
「黒とこれとで迷って!! や〜〜ん黒買えばよかったぁぁ」
いや、まぁ… いいじゃん、ブーツぐらい。
「…そうですけど。。え、ホントに黒なんですか?」
「ファッションの流行色決める協会が黒のグラデーションで発表してたから、
雑誌とかはそっちの方向に動くんじゃない?」
「あ〜〜そっか…」
黒ねぇ… 黒ダリアに紫のカラーみたいなセクシーでグラマーな
組み合わせがつくりたいな。 ディープな色のリボンでも探そうか。
冬よ 来い!!
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最初はブルー系で小さな花束を、とのご注文だったのですが、
「もう秋っぽい色のほうがお洒落よ!」といったら「じゃぁ、そうします」と
任せてくださったので、入荷したお花で好きなように作らせてもらいました。

黄色いお花がネリネ(要はヒガンバナよね)
小さいお花が輪っか状に集まって咲く花ですが、1輪のお花の大きさが
1cm〜10cmまで色んな種類があって、次から次に咲いてきて
長持ちするいいお花です。
色も白から黄色、ピンクなどがあってフリフリっとして愛らしいものや
立派で
インパクトのあるものまであります。オランダから来る荷が多いです。
茶色いのはサファリ=サンセット。リューカデンドロンの仲間です。
仕入れたら1週間くらいかけて咲かせないと使えないのですが、
オーストラリアやニュージーランドで作られる乾燥に強い植物で長持ちします。
ヒペリカムももつし、バラ以外は数週間〜1ヶ月近く楽しめるかな。
でも、ここでもたないからってバラを入れないとつまんない花束に
なっちゃうのよね。(この黄バラだって10日くらいはもつし)

これに濃い目のカフェオレ色のラッピングをして、茶色い光沢のある
幅広リボンをつけました。
「お洒落! いい色ですね〜〜!」という話から、今年の流行色の話に
飛んで、
「今年は黒だって!」と言ったらお嬢さん、突然悔しがり始めました。
「わたし! このブーツおニューで!! 今日買ったんですっ!!」
ん? ベージュのステキなブーツだけど? …なに?
「黒とこれとで迷って!! や〜〜ん黒買えばよかったぁぁ」
いや、まぁ… いいじゃん、ブーツぐらい。
「…そうですけど。。え、ホントに黒なんですか?」
「ファッションの流行色決める協会が黒のグラデーションで発表してたから、
雑誌とかはそっちの方向に動くんじゃない?」
「あ〜〜そっか…」
黒ねぇ… 黒ダリアに紫のカラーみたいなセクシーでグラマーな
組み合わせがつくりたいな。 ディープな色のリボンでも探そうか。
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- 2007/09/10 23:56:30
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